風呂バンスを故障させないためのルール [風呂バンス故障]
電気で沸かしたお風呂のお湯を保温する「風呂バンス600」と保温と追い焚きもできる「スーパー風呂バンス1000」。
どちらも以下の取り扱いに注意すれば長持ちさせることができます。
せっかく光熱費を節約できるわけですから、大切に使って本体分もしっかり減価償却しましょうね。
■「風呂バンス」故障の原因
1.浴槽の湯(水)を「風呂バンス」の上部の取っ手より最低でも3cm以上はること。
→本体が十分水につかっていないとうまく作動しません。
水が不足した場合は自動的に電源がオフになりストップします。
2.浴槽の底に本体の足4本をしっかり吸盤で固定してください。
→固定されていないと安全装置が動かないことがあります。
3.お手入れは本体が冷たくなってから。分解掃除はしないこと。
→分解すると保証の対象外となります。
4.本体は使用後、浴槽内でスイッチを切り、2分以上たってから取り出すこと。
5.コントロールスイッチは浴室外の安定した場所で設置すること。
→水面下で行うと水が逆流することがあります。
6.漏電遮断機には濡れた手で触らないこと。
→漏電することがあります。
7.入浴剤、温泉水・地下水・井戸水は使用しないこと。
参考までに、「風呂バンス」の耐用年数は3~5年です。
使用頻度や使い方にもよりますので、できるだけ使用方法 を守って大切に使いましょう。 「風呂バンス」を使ってみたい!という方はこちらで詳細をご確認ください!
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